河川敷ゴミ拾い

 夏休みの初日、大勢の地域の子どもたちの参加を得て、信濃川河川敷内のゴミ拾いを行いました。

 セブンイレブン財団からの助成金をいただき、一輪車やゴミ拾いの道具を購入させて貰い年3回行う計画で、今回は4月に続き2回目の作業となりました。

 まずは、近代長岡の礎を築いた三島億次郎の銅像の前での記念写真。それから河川敷内に入り、6人1班でゴミ拾いに励みました。

 今回は8月2日、3日の長岡大花火大会の前なので、堤防付近は既に花火大会の準備も進められており、余りゴミは目立ちませんでしたが、信濃川に近づくに連れて紙やプラスチック、湯沸かしポットなどのゴミがありました。暑い中、みんな一生懸命頑張ってくれました。

 「拾えば捨てることはない!」そんな思いで僅か1時間ではありましたが、みんな良い体験ができたと思いました。